すぐできる机上台の作り方。

棚をつくる

デスクの上に収納スペースを確保するのが机上台です。PCモニター台として利用すれば、下にキーボードを収納できるようになるので限りあるデスクスペースを有効活用できるようになります。

形状的には「コの字ラック」ですね。ちょっと長細いっていうだけ。

端材をうまく使えば買い足すのは大きめな板1枚だけ。塗料代別途で1000円もかからずに作れました。

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デスクの上には好みのサイズを用意するところがポイント。


デスクトップPCで作業していると机上台って便利なんですよ。一度使うとこれなしでは考えられないくらい。
他に収納スペースがしっかり確保できていたり、デスクが大きければそんなものはいらないってことになりますけども、今のところ私には必須道具となっています。

以前まで使っていたのが、既製品の机上台です。

▼買った時の様子

LIHITLAB(リヒトラブ)の机上台でデスク周りが本気でスッキリ。気持ちよくお仕事してます。
机の上を広く使いたい時の机上台。設置後の使い方など書いてます。

しばらく使っていて悪くはなかったんですけどね。丈夫だし。
23インチのモニターだとリヒトラブの机上台のサイズが結構しっくりくるんですよ。

しかし幅はちょうどよくても、25cmの奥行きが若干広すぎるなあっていうのがどうしても引っかかっていて、今なら道具も揃ってるしいっそのこと作ってみるかと、そんなところであります。

サイズと材料

出来上がりサイズ
約[高]83×[幅]600×[奥行]200mm

用意した材料
・パイン集成材…18×200×600mm(1枚)
・1×4材…19×89×65mm(4本)

パイン集成材は50mm感覚で好みの奥行きが選べたりするので、お店で確認してみるとよいと思います。
長辺の長さは600mmの次に長いのは910mmあたりが主流になってくるので、これ以上の長さが必要なときはカットして使うしかないですね。

ちなみに、ファルカタ集成材も似たようなサイズでホームセンターではよく見かけますけども、荷重がかかるおそれのあるものを作る場合はおすすめしません。でもどうしても軽いほうがいいっていうなら、また作り方を工夫すればいいのかな。

天板の板の厚さは幅にもよりますけども、たわみにくさを考えて選ぶのがよいかと思います。

1×4材の長さは、好みの高さに合わせてカットします。
今までリヒトラブのを使ってきて80mmがちょうどよかったのでだいたい同じくらいに合わせました。

私はたまたま家に1×4材があったので脚部分の材料は買わなかったのですが、新しく材料を用意するなら天板も脚も同じ幅で材料を取ればいいだけの話です。


なので、あえて上図のように910mmくらいの板材を購入して、そこから脚の分の材料もとっちゃうことを考えるともっとラクですね。カットはお店でお願いしちゃうと正確ですし。

カット・塗装


パイン集成材は、そのまま使います。1×4材は端材を使いました。

それぞれ角はカンナやヤスリで落としておくと仕上がりがきれいですね。

天板は水性ジェルステインのウォルナットで塗ってから、アンティークワックス(ラスティックパイン)で重ね塗りしました。


脚になる1×4材にはアイアンペイントの黒を塗っておきました。

組立


組立は、天板に脚をつければいいだけ。ビスが見えていても構わなければ、上から脚に向けて打ちこんでしまえば完成。

もしビスを隠したければ、木ダボで穴埋めしてもいいですし、L字の金具で固定してもよいかと思います。


もし、脚にガタツキがある場合は脚裏に傷防止のフェルトクッションを貼ったりしてバランスをとる方法もあります。


自由にカットして使えるやつなら便利ですよ。100均にも売ってますので。

完成後の形

そんなわけで、塗装さえ乾いてしまえばすぐできます。奥行きも5cm変わるとスッキリしますね。


PCディスプレイの下にセット。下に引き出しを作って収納場所を確保してます。

結局ディスプレイはアームで支えているので、そこまで耐荷重にこだわる必要はなかったなあと、散々荷重が・・・とか語っておいてアレですけども。
でもまあ適度な硬さと質感ががいいのでパイン集成材でよかったなってことで気に入ってますよ。

▼追記:この机上台に合わせたサイズで作った引き出しの話もどうぞ。

机上台の下にピッタリ収まる引き出しの作り方。
オリジナルサイズの机上台に合わせて引き出しを作った話。使った材料や寸法なども詳しく説明。

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