メタルラックの棚板に。敷板をOSBで自作。

ラック・シェルフ

メタルラックに敷板をつけるべく、シンプルにOSBボードを使ってみました。メタルラックにオプションでつける棚板シートよりももっと丈夫な感じです。

SPONSORED LINK

メタルラックの棚板に。敷板をOSBで自作。

木材を接合するとか組み立てるとか、そういった手間は一切ない話です。でも一応これもDIYなので。たまには簡単に済ませることがあっても良いんじゃないかと。

以前からメタルラックに天板はパイン集成材すのこ板で作っていたんですけども、何枚も用意するにはさすがに高くついちゃうし、そもそも、取り敢えず使いやすくできればいいやっていう状況では面倒なんですよね。

天板ていうか敷板が欲しいだけなら、もっと安くなんとかならんかなーってなるじゃないですか。 そんな時にすぐに使えるのがOSBボード

  • 価格を抑えられる
  • 塗装なしでもいける
  • 基本的にカットするだけ

なんて有り難い材料なんでしょうか。 なお、材料のページでOSBについて説明していますので、OSBがよくわからない方はどうぞ。

加工の流れ

OSBボードは厚さや素材で金額は変わってきますが、大抵どこのホームセンターでもおいているのは、安い種類のやつです。目安として約9mm程度の厚さの1820×910で1000?1200円くらい。 合板を扱うならまずこのサイズを理解しておきましょう。 カットされてるのも置いてるけど、今回はサブロク1枚から加工していく流れで話します。

先にカットの仕方を決めておく

単純なカットならお店に行ってから計算してもいいんですけど、お店でカットを頼むと1カットごとに料金がかかります。私がよく利用しているところは直線10カットまで無料なんですが、それなりに無料の範囲内でカットを頼むように先に考えておいた方が慌てずにすみます。

※画像クリックで拡大できます

カットの順番も決めておくとなおよし。 手書きでもパソコンでもいいけど、サイズ比率は変えないように。特に手書きの場合は定規で測りながら考えた方がよいです。 適当に書いててもわかってて書いてるならいいけど、実際にカットしてみたら思ってたイメージ と違うなーっていうことをなくすためです。

必要なサイズと枚数をメモしておき、どう配置するのが一番効率的なのか、カット数が少なくて済むのか先に練っておきましょう。

店員さんにメモを見せながらカットしてもらうと大変スムーズです。

角を自分で落とす

お店でカットしてきたら、4隅を切り落とします。

使っているメタルラックのポールの太さによって違うかと思いますが、私のは19mmポールのメタルラック。この場合、35mmの2等辺三角形でカットしました。

OSBは切りっぱなしの状態はトゲや毛羽立ちが結構目立ちます。素手で触れると簡単に切れちゃうくらい硬くて危ない。なので角をしっかり落としつつ、断面をしっかりやすりがけして整えてから使うのが重要です。

完成後の形

敷板が出来上がったら、メタルラックにセット。 これで、ワイヤーの隙間を気にせず使えるようになりました。本棚としてメタルラックを使いたい時は、こういう敷板を使わないと使いにくいので。

敷板を入れておくとワイヤーに埃が積もりにくくなるので、メタルラックの手入れがラクになりますよ。 あと、見た目の印象もグッと変わります。 設置後数日はOSB特有の匂いが部屋に漂いますので、換気を取り入れるようにしてください。

できれば塗装もやりたいところなんですが、今の季節は冬で大変なのでそこはもうちょいあったかくなってから。

ちなみにサブロク1枚で敷板5枚作れました。約1000円で5枚ということは1枚約200円。 余りの材料はまた別の機会で活かされます。 200円で丈夫な敷板が用意できるなら、アリじゃないですかね。カットしてもらってくれば、あっという間に作れますし。

キッチンラックで使う時は注意

冒頭の写真でもあるように、私はキッチンラックでも使っていますが、OSBが耐熱効果あるかは不安なところはあります。一時的にトースターやオーブンレンジを使っても周りが燃えるほど熱くなっている・・というわけではないんですが、長時間の連続調理をする場合はOSBを使うのは避けたほうがいいかなーという気もします。

メタルラックの強度を活かしつつ、メッシュパネルでないタイプの「ソリッドシェル」をキッチンでは使う・・というのが耐荷重はもちろん、耐熱にもなるし安定して使えると思います。

ルミナス・ソリッドシェルフモデル

コメント