机上台の下にピッタリ収まる引き出しの作り方。

引き出し

先日デスクの上に机上台を作りましたけども、その下には引き出し風なBOXを置いて収納スペースにしています。
今回はそのぴったり収まっている引き出しの箱の作り方です。

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シンプルな形の収納場所。

引き出しっていっても簡単な木箱を作って取っ手をつけただけ。
サイズさえ一致すればいいので、ちゃんと図って計算すればそれなりの形にはなります。

▼ちなみに以前作った机上台は【[高]83×[幅]600×[奥行]200mm】サイズ。

すぐできる机上台の作り方。
リーズナブルに作れるオリジナルの机上台の作り方。材料やサイズについても。

この机上台の下に引き出しを3つ備え付けてこうなってます。


仕切りとかはつけずに、机の上をそのまま滑らせて開け締めするようにしているのであります。

サイズと材料

出来上がりサイズ
約[高]63×[幅]210×[奥行]180mm・・・2つ
約[高]63×[幅]140×[奥行]180mm・・・1つ


大きい方はB6サイズが横置きで収まるくらいの大きさ。小さい方はハガキサイズが縦置きでちょうど収まる大きさで作っています。

用意した材料
・ファルカタ集成材…6×200×910mm(1枚)
・ラワンベニヤ板…2.5×600×300mm(1枚)

これくらいの材料があれば引き出し3つ作れます。材料自体はそんなに高いものでもないです。
もちろんある材料を使って組み合わせてもよいかと。
その際は板の厚さに合わせて、サイズ調整が必要になりますけども。

カット

※クリックで拡大
木取り図はこんな感じ。

ベニヤ板の厚さは2.5mmと薄いのでカッターでカットできます。
ファルカタ集成材は薄くて軽い木材なので手ノコでのカットもやりやすい材料ではあります。

※クリックで拡大
各引き出しごとに材料を分類するとこんな感じ。

組立・塗装


組立の順番は私は気にしていないんですけども・・なんとなく枠から作ってます。
セリアの木工ガイドを使って支えつつ、枠をボンドでつけたら、


同様に底板を貼り付けて、小鋲で固定していくだけです。使う小鋲(ピン釘)の長さは板の厚さの2倍~3倍くらいかな。


木枠の合わせ目は、前後になる部分がつなぎ目が見えない形になります。


塗装は、水性ステインのチェスナットで塗装してから、アンティークワックスのクリアで艶を出す感じで仕上げました。

私はしっとりした木目を出したかったのでステインとワックスでやりましたけども、もちろんペンキでもニスでもお好みの塗料でOKですよ。


塗装が乾いたらセリアの「取っ手 アンティーク」を取り付ければ完成。このまま取り付けるとビスがはみ出るので、裏側に端材を噛ませて取り付けています。


最後に底裏に傷防止のフェルトクッションを貼り付けて、


こんな塩梅に仕上がりました。

完成後の形

というわけで、今一度引き出しの完成写真になります。


3つ並べるとぴったり収まります。


机上台の下に箱を作ると、すぐに引き出して物を出し入れできますよ。


もちろん、単独でちょっとした文房具を入れて使ってもいいです。

私は壁付けにしているので机上台の後にストッパーも何もつけていませんけども、必要なら角材1本机上台の後ろ側につければ、引き出しを押しすぎて後に落ちることはなくなりますね。

また、机に傷をつけたくない場合は、下側にも板を敷くなり取り付けるなりしたほうがいいかと思います。

ちなみに、こういうサイズを合わせた木箱を作る時に自前で木材をカットすると微妙に合わないときがあるんですよね。
そういう時はミニカンナで調整しながらバランスを取ってます。

完全オリジナルサイズでたくさん作りたい方は一個持ってると便利ですよ。

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