キッチンカウンターに1×4材とラブリコでちょっと工夫した棚を作った話。

棚をつくる

アイアンのラブリコを使って棚を作り、キッチン周りの小物類を機能的に設置しました。キッチンで調理をする際の動線やお手入れの手軽さも考えた上でのレイアウトで、我ながらこれは秀逸なんじゃないかと思える出来となりました。

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3度目の正直

実は、ここの棚は事あるごとに作り変えて微妙に形が変わっていっています。

第1形態

もともとこのカウンターの場所には以前もラブリコと2×4材で設置していました。

第1形態

これを設置したのは2018年でしたけど、この頃は今みたいに突っ張り形式で作れる部品の種類が少なかったんですよね。

第2形態

しばらく使ってみると、ここにそんなに重量があるものを置くわけでもないなあということが判明しました。そこでラブリコは別のものへ付け替えることにして、今度は1×4材とアジャスターを使って最安で棚を作って使っていました。

第2形態

調味料、茶葉、コーヒーなどの軽いものを置く程度なら、こんな簡易的な感じで十分なのです。よくバナナを購入していたので、サイドに棚受をつけて「バナナハンガー」として機能させていました。

アジャスターは数百円で買えるし、1×4のSPF材だって6フィートを2本くらいで済むから500円くらい。クッション材なんかもつけるけど、これで1000円くらいで作れるといった具合でした。

使ってみるとキッチン側からもリビング側からも物が取れるのは便利ではありました。

第3形態

しかしまた生活の流れは変わりました。やりたいことも増えたし、旦那さんも料理をする機会が増えてきて、調理時の作業動線を突きつめていく必要がでてきました。

せっかく料理を覚えて楽しくなってきても、使いやすいキッチンじゃないと面倒になっていくかなと思いまして。そうして生まれ変わった形が以下の状態です。

第3形態

リビング側からはそれほど大きな変化はないのですが、「リビング側とキッチン側と併用した棚」という感覚はあまりなく、一部を除いてそれぞれ「独立した形で使う棚」という形へ変化させました。

自作アジャスターはやめて、アイアンのラブリコを使っています。見た目もスタイリッシュだし、アジャストナットの形状も良く出来てます。安定感もバッチリで強度がUPしたことは間違いなし。

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キッチン側を工夫

キッチン側は、少しでも広い作業スペースをとるために浮かせた収納を試みました。普通の棚の形状とは違って少々変わった形をしているのですが、ある意味これも壁面収納というか。

キッチン側の風景

壁際にある棚にはレシピノートを立て掛けて、リビングでメモを書いてキッチンで取り出して見れる形で。温度計や量りはお菓子作りやコーヒーを入れる時に使うので、これもどちらでも使えるように配置しています。

カトラリーを浮かせて置く

作業スペースを広めにとりつつ、包丁やキッチンバサミ、調理時に使うカトラリーを取りやすい位置に配置しつつ、普段の掃除も手軽に済ませられるようなレイアウトでやっています。

調理時に使うカトラリー(おたまや菜箸、ターナーなど)はあえて浮かせて置くように作りました。

通常だと作業台の端にカトラリーを立てて置いておきがちなんですが、ここにまな板、台拭き、ボウル、食材、なんかも置きながら調理をしていくわけです。単品を作るだけならそれほどスペースはなくてもいけますが、数品まとめて作るような時はやはりある程度の場所がないと時間がかかってしまうのです。

なので、少しでも場所を確保するために調理時に使うカトラリー立ては、浮かせて設置。こうすれば下にも道具を置いて使えるし、なんといってもいつでも拭き掃除が捗るという具合。

高い位置に物を置いたほうがコンロからのハネ汚れもだいぶ軽減されます。(それでもつくけど)

省スペースで収納力もある包丁差し

包丁差しはスリムなタイプのものを購入して、自作の棚へ固定しました。このタイプの包丁差しは本来シンク下の扉の裏側に取り付けて使うものなんですが、あえて表に出して使っています。

賃貸住宅の場合設備品にネジ穴をあける加工はできないですし、さらに築年数長めの住まいだと、最初からついている包丁差しを使うのはなんとなく躊躇してしまうところもあるので。

この包丁差しはたくさん収納できていいですよ。見ての通り、キッチンバサミも置けるようになってます。

取り付けも簡単です。

包丁が引っかかる部分(写真でいうとグレーの部分)は引っ張れば外れる仕組みになっていて、あとは付属のねじで固定すればいいだけ。

下側は空洞になっていて、通気性も一応ある。

ネジで固定したら、もう一度包丁を引っ掛ける部分を戻せばよいだけです。

マグネットコーナーを開設

それから、スチールパネルをつけてマグネットが使える場所を作りました。

マグネットは冷蔵庫につければ良い・・といった考え方もあるのですが、うちのキッチンのレイアウトでそれはできないので。

100均のマグネットボードを分解&加工したんだけど・・

キッチンタイマーとか、ラベル付けによく使うマスキングテープや筆記具などはマグネットで使いやすくしました。

あとでちゃんとやろうとは思ってるけど、とりあえずテープでマグネットを貼り付けて使用中。でもマグネットボードはだいぶ雑に用意してしまったから、後でいい材料見つけたらちゃんと直そうと思います・・。

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キッチンの様子

実際にキッチンに立つと良さがよく分かるのですが、引いてみると伝わるかなあ。

よく使う主要な道具は目線に収まるようにしています。まな板関係は写真撮ってないですけど、振り返るとすぐ見える後ろにあるんです。

もちろん他にもキッチンツールはいろいろあって引き出しに収納していたりするんですけど、一軍選手たちだけは出しっぱなしにしている、といった感じでしょうか。

どうも物が多くて、どうしても雑然としてる印象のキッチンになってしまうのが切ないところ。オシャレさからは程遠いけど、それでも結構好きなんですよね。このキッチン。

これからも美味しいごはんとおやつをどんどん作っていきますぞ。

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