100均で買ったマスキングテープBOXのフタを木の風合いにしてしまうやり方。

インテリア

使い勝手はそのままに、プラスチックの見た目をちょっとだけ雰囲気変えたいっていう時にできる簡単なDIYです。

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簡単な説明


セリアやキャンドゥに「マスキングテープボックス」という、ちょっと変わったプラケースがあります。


このケース、引き出し式ではなくて、斜めに中身を開けられるようになっています。しかもちゃんとストッパーがついていて、ちょうどいい角度で開けたままにすることもできるんですよね。

出す時もしまうときも手軽な上に、中身にホコリがつかない。

この構造いいなあと、いつか真似して全部自前で作ってみたいと思って使ってみてるんですけども、見た目のプラスチック感が気になるのでとりあえずフタ部分だけ改造してみることにしました。

サイズと材料

材料:
・厚さ2.5mm~3mmのベニヤ板(合板)
・取手に使う角材(1cm角くらい)
・1.8~2cmくらいのビス

ベニヤ板はセリアに売ってる合板(45×30cm)とかで十分です。板目が気に入らないならシナ合板なりプリント合板なり、好きなものを見てみるのも楽しいですね。
きれいに塗装したいならラワンじゃなくてシナ合板がおすすめです。

フタのサイズが88mm×78mmなので、その材料が取れるなら端材を探してみるのもよいかと思います。ただし、あまり厚みがあるとカッターでカットするのが大変になります。小物の見た目を変えるだけならうっすい板で大丈夫です。

取手に使う角材は市販の物で大きさが合うものがあればいいですけども、適当な角材をつけとくだけでもちゃんと取手になります。
ちなみに私が使っているのは、100均で売ってるスノコをバラした時に出る「下駄」の部分です。

のこぎりを出さなくてもカッターで切込みを入れてカットすることもできます。

カット


ベニヤ板をカットする時は、金物の定規をあてがいながら数回カッターの刃を入れていきます。
力を入れて一気にカットしようとせず、何回も切れ込みをなぞって溝を深くしていきつつ切断します。


小さく穴の空いたベニヤ板はワッシャー代わりに使います。
だいたい1.5cm四方にカットするんですけど、先に穴を開けてからカットするとやりやすいです。

取手になる角材の長さは5cmくらい。

ベニヤ板は実際のフタのサイズよりも高さを少し小さめにカットします。
フタのサイズが88mm×78mmですが、カットする大きさは88×75mmくらいで。そして角を落として整えておきます。

組立


マスキングテープBOXについている「つまみ」は、


裏側で挟んでいる部分をラジオペンチでつまんで押し出します。


こんな風にきれいに外れます。


ベニヤ板を重ねてサイズが合っていることを確認します。少し下の方は空けるようにします。そうするとスームズな開閉が妨げられません。


フタの裏側から穴あけの位置に印をつけます。


先に桐などを使って穴を開けておきます。


最後はビスで固定していきます。ビスにワッシャーをつけてから、ベニヤ板と取手をフタに取り付けていきます。
順番は写真のとおり。


ビスをしっかり締め上げるとベニヤ板は固定されます。
ベニヤ板の端っこで作ったワッシャーは、もともとある取手の穴よりも大きく作らないとこの固定はできないんですよ。なので、小さな部品も意外と大事なのであります。


こんな感じにフタだけ雰囲気変えられます。

完成後の形

そんなわけで、まだ塗装はやっていないんですけどイメージ写真になります。


プラスチックのツヤっぽさが浮きだっていた頃はこんなでしたが、


フタだけでも雰囲気を変えてみました、と。あとで、一回取り外して塗装もやろうと思います。

木箱に入れてセットするとフタ以外の部分も隠れ気味にはなります。
もうちょっとやりようがあるような気もしますね。追々直していこうかな。

ボンドなどの接着剤は使わずに固定しておくっていうのがポイントです。
ちゃんとネジを締め上げておけばズレることはありません。そんなに負荷がかかるような場所でもないので。

気が変わった時には取り外して、板材を用意して別のペイントをすれば簡単にイメチェンできるというわけです。

ちなみにこの方法は、取手が外せる小物なら何でもできます。さずがにキッチンの戸棚ほどのサイズには粘着テープも使わずに行うのは考えどころですが・・。

卓上小物限定ですけどね。

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