【動画あり】100均の物を活かして小さな卓上引き出しを作るやり方。

引き出し

棚や机の上にちょこんと置いておいても邪魔にならないサイズの引き出しです。

2段タイプの引き出しですが、サイズはひとつにつき約12cm四方のキューブ状で写真はそれを2つ重ねています。

私は裁縫箱として活用していますが、デスク脇で付箋や糊、消しゴム、クリップ、ハンコ、イヤホン、充電ケーブル・・などの小物を整理するのにもいいかなというサイズ感。

他にも薬箱として使うとか、キッチン周りの小物(ガムシロップ、ポーションミルク、輪ゴム、クリップ、アルミカップ、などなど)をまとめたい時もいいのかもしれないです。使い方は自由。

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作り方

動画で見てみる

大筋の作業内容はYouTubeにもアップしてみました。動画の内容ありきで記事でもポイントを解説していこうと思います。

・・・解説っていうほど、そんなに難しいことをやってるわけでもないんですけどね・・。

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主な材料

使っている材料
  • 100均で買った木箱の底がないやつ
  • おそらくダイソーあたりで買った板材の残り
  • すのこの切れっ端
  • ベニヤ合板の切れっ端
  • MDFボードの切れっ端

どれもこれも捨ててもいいような小さいものばかりだったんですが、いくつか揃うと何かしらの形にはなるものです。
あんまり材料を残しておきすぎるのも問題ではあるんですが。

100均で買った木箱の底がないやつ

ずいぶん前に100均で買ってきた木枠みたいなものがありました。色は自分で塗ってます。

コの字ラック的に使えそうだと良かれと思って買ってはみたものの、サイズ感が中途半端でいまひとつ使い勝手がよくなくならず、そっと奥の方へ寄せていたものです。

どこかの仕切りにでも使おうかと思ってたけど、今欲しいものへ活かそうということに決まりました。

使っている端材の種類

その他の材料を詳しくお話すると、

  • 6mm厚の桐板材→2段の引き出しにするための仕切り
  • 3mm厚のベニヤ合板→引き出しの底板
  • 6mm厚のmdf ボード→引き出しの側板
  • バラした桐の押入れすのこ→引き出しの前板
  • (その他)すのこの下駄→引き出しの取手

・・といった具合になっています。

材料はバラバラなものを使っていますが、この木材でないといけないということはありません。これくらいの大きさの小箱なら厚さが6mmくらいの板材が作りやすいかなーという主観で準備しています。

引き出しづくりの際の材料の選び方

接着にボンドを使うなら、接着面積が確保できるのが望ましいです。よほど荷重がかかるような使い方をしない限りは。

引き出し部分の箱は、できるだけ歪みのない人工的に作られた板などの材料を使った方が使いやすいものが出来上がります。(ベニヤ合板や集成材、MDFボードなど)そこそこ正確に作っていないと、引き出しがうまく動かなくなるので。

私は家に余っていた木材を使っているので材料代は新規でかかっていませんが、もしこれをイチから材料を用意して作るなら、ダイソーあたりでも買えるOSBボードを使うのが手軽です。

取手について

取手も今回は余り物で自分で手作りしましたが、固定できる道具がないと作るのが大変なので、手頃なものを買う方が間違いないかと思います。
それでも材料を買い揃えたとしても、同じ引き出しを2つ作っても多分1000円もかからないんじゃないかなあ・・。

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材料のカットについて

薄いベニヤならカッターで切れますが、その他はノコギリを使うことをおすすめします。

動画では簡易的な押さえしかしていませんが、もっとしっかりと固定できるクランプで木材を押さえた方が切りやすくなります。
キレイな切り口は、安定した作業台と丁寧な固定から・・。できれば丸ノコ使うのが一番いいんですけどね・・。

各部材のサイズの出し方

既製品の枠(今回は100均で買ってきた木枠)のサイズをしっかり計測し、最初に仕切りの板からサイズを決めていきます。

仕切りの板はギリギリはまるサイズを狙って実寸に合わせてカットします。

引き出しのサイズを出すときは、木箱の内寸よりも1~2mmくらい小さくとれるのが理想です。素人がギリギリを狙うとスムーズに引き出せません。

引き出しは図のように底板の上に側板がのっかる形にすると、箱作りのイメージがしやすくなるかと思います。

なので、仕切りのサイズを決めてから引き出しの底板を作ります。そして底板に合わせて側板のサイズを決め、順次カットしていくとうまくいきます。

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塗装

100均の木枠には水性ステインと水性のウレタンニスを塗っています。組み立ての前に塗っておくのがいいですね。
ちゃんとヤスリがけをして内側もスベスベに塗装しておくと引き出しの滑りがよくなりますので、面倒でもやっておくに越したことありません。


引き出し部分も先に塗装しておきます。といっても、前板だけ色がついていれば十分なので、すぐに乾くアンティークワックスをちゃちゃっと使いました

ウエス(布)でワックス刷り込んで、乾いたらタワシで擦ります。そうすると全体に馴染んでムラなく仕上がるっていうのと、渋めな光沢が出来上がるんです。

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組立て

組み立ては下図のようにボンドで接着していく作業くらいのものです。

ただし、ボンドで接着するときは、できるだけ圧着するようにクランプをつけたり、仮釘を使って固定することを心がけましょう。なければ重めの本を使うとかするといいんですが、乾くまでの間ズレが出ないように気を付けましょう。・・まあ少しズレたくらいなら、やすりで削って整えれば解決ではあるんですが。。。

引き出しづくりの材料に桐やMDFなどの削りやすい材料を使っていると、そういった修正もあとからしやすくなります。

前板の取り付けの流れは、口頭では説明しにくいものがあるので、動画を見てもらえればと思います・・。

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完成図

これくらいのサイズの引き出しは100均でプラ製のものが手に入るんですけどね。でも木製だと引き出した際にカチャカチャ音しないですし、部屋のどこに置いても味わいがでるかな。

作業時に必要なところだけ引き出して広げられるのもいいんですよね。
今まで裁縫箱はクッキーやチョコの空き缶を活用していたんですが、引き出しにして分けるようにしたら、ミシンをかけるときも机周りを有効に使えるようになりました。

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その他の引き出しづくり、参考ページ

他にも100均の素材を使った引き出しづくり、やってます。全部自分でやったものもありますが・・。

ずいぶん前に作ったものなので、今となっては修正したいことも多いんですが、何かしらのヒントになれば。

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